2021年山形屋海苔店のお歳暮

日お世話になっている方へ、感謝を込めて海の恵みが詰まった海苔を贈りませんか。山形屋海苔店は、創業以来 250 余年の自信と誇りをかけ、本当に美味しい海苔だけを選び、今年も変わらぬ品質でお届けします。

お中元人気ランキング

  1. 極上紫薫焼海苔詰合せ
    商品記号:500-GVB
    価格:5,400円(税込)

  2. 焼海苔・味付海苔詰合せ
    商品記号:300-RB
    価格:3,240円(税込)

  3. バラエティ詰合せ
    商品記号:TR-300VT
    価格:3,240円(税込)

  1. No.1 極上紫薫焼海苔詰合せ
    500-GVB 5,400 円(税込)
    いい海苔の 3 つの条件、色、艶、薫りを満たす「紫薫(しくん)」は、選りすぐりの海苔だけを伝統の技で焼き上げた、山形屋海苔店の極上海苔です。
    1971 年(昭和 46 年)発売以来のロングセラーであり、ベストセラー商品である山形屋がつくり上げた極上海苔をご堪能ください。
    詳しくはこちら
  2. No.2 焼海苔・味付海苔詰合せ
    300-RB 3,240 円(税込)
    創業者の名と初心を今に伝え、受け継ぐブランド「惣 8(そうはち)」。上質な海苔を厳選し、伝統の技で丁寧に焼き上げました。味付海苔の味付調味液は本枯鰹節、北海道産羅臼昆布で出汁を取り、やさしい味に仕上げています。
    詳しくはこちら
  3. No.3 バラエティ詰合せ
    TR-300VT 3,240 円(税込)
    食事のお供にかかせないアイテムを詰合せた人気のセットです。
    上質な海苔を丁寧に焼き上げた海苔、お湯を注ぐだけで簡単に本格的な味わいが楽しめるフリーズドライのお吸い物、素材の持ち味を生かしたまろやかな味わいの佃煮、どれも食卓に常備したくなるアイテムです。
    詳しくはこちら

ご予算別

  • 2,000円〜
  • 3,000円〜
  • 5,000円〜

熨斗について

熨斗をご希望の際は、商品ページの「熨斗をお選びください」欄で必ずご指定ください。ご指定がない場合には、熨斗なしでのご用意となりますのでご注意ください。

商品ページの「熨斗をお選びください」欄にご希望の表書きがない場合には、ご購入手続きの中にある「備考」欄にご記入ください。

熨斗のかけ方は、内熨斗外熨斗がございます。ご購入手続きの中で、どちらかをお選びください。特にご指定がない場合は内熨斗でご用意いたします。

内熨斗

商品に熨斗をかけてから包装
(包装の内側に熨斗)

外熨斗

包装してから熨斗をかける
(包装の外側に熨斗)

お中元とは&贈る時期

お中元は、日頃お世話になっている方へ、感謝の気持ちと健康を願う気持ちを込めた夏の贈りもののことです。お中元のルーツは、中国の道教の行事にあるとされています。道教には、旧暦1月15日を上元、旧暦7月15日を中元、旧暦10月15日を下元とした三元と呼ばれる祭日がありました。三元の日は、神様の誕生日であるとされ、人々はお祝いの行事やお供えものをしました。また、中国では中元と同じ7月15日に先祖を供養する仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)の行事が行われており、次第に中元の行事と混同化されていきました。
この「中元」と「盂蘭盆会」が混ざり合った行事が日本に伝わり、やがて江戸時代になって親戚やお世話になった人へ感謝の気持ちを込めて贈りものをする風習へと変化し、今日のようなお中元として定着したのです。

お中元の時期

お中元を贈る時期は、一般的には7月上旬から8月中旬の間とされていますが、地域によって異なります。贈る相手が住む地域に合わせて届くようにしましょう。
〔北海道〕
7月中旬から8月15日まで。
〔関東・東北〕
7月初旬から7月15日まで。
〔北陸〕
北陸の中でも地域によって7月初旬から7月15日の地域と、7月15日から8月15日の地域に分かれています。迷った場合は7月15日を目安にすると無難でしょう。
〔東海・関西・中国・四国〕
 7月中旬から8月15日まで。
〔九州〕
 8月1日から8月15日まで。
〔沖縄〕
 旧暦の7月13日から7月15日まで。新暦にすると毎年日付が変わるので、カレンダーで確認してから手配しましょう。

お中元の時期を過ぎてしまったら、立秋前日までなら「暑中御見舞」、「暑中御伺」として、立秋以降8月末頃までは「残暑御見舞」、「残暑御伺」として贈るとよいでしょう。

喪中の場合のお中元

お中元は、日頃の感謝の気持ちを伝える贈りものなので、贈る側、受け取る側のどちらが喪中でもお中元を贈ることに問題はありません。ただし、紅白の熨斗や水引は使用せず、白無地の短冊や奉書紙に「暑中御見舞」「暑中御伺」と書いて添えるのがよいでしょう。また、忌中や法事の日に届くのは避けるようにしましょう。

山形屋のこだわり

海苔は二千年余の歴史をもつ世界に誇れる食文化のひとつです。また、食卓に欠かせない日本を代表する食品です。

江戸明和元年(1764年)、山形屋海苔店は日本橋小網町に暖簾を掲げました。
わたしたちの使命は、古き伝統をそのまま残すのではなく、変わりゆく時代に呼応しながら海苔本来の良さをしっかりと後世へ伝え続けていくことにほかなりません。

「一人でも多くの方へ、海のもつ可能性とおいしさをお届けしたい」
創業者窪田惣八の熱い思いを今も受け継ぎ歴史に残るおいしさをつくり続けていく山形屋海苔店です。

伝統の技、仕分け

山形屋の海苔は、創業以来250余年の歴史が培った仕分けの技に支えられています。
海苔の仕分けは、海苔の色、艶を目視し、口に含み、味、口どけの良さを確かめ、より品質の高い海苔を選別する技術です。
仕分けの技を極めるためには、豊富な知識と長年の経験が必要とされます。

厳選だし - 味付調味液

味付海苔の極みは、素材へのこだわりにありました。
自然に育まれた素材本来のおいしさを追い求め、たどり着いたのは「厳選だし」。

吟味厳選された素材と、本枯鰹節、北海道産羅臼昆布からじっくりと煮出した「だし」を贅沢に使い、化学調味料、合成着色料、合成保存料を使用しない調味液で、味付海苔を仕上げました。
※「真帆紫」「紫薫」「惣8」「明和」の味付調味液に化学調味料、合成着色料、合成保存料は使用しておりません。

メッセージ海苔のご紹介

老舗山形屋が先進のレーザー加工技術を取り入れたメッセージ海苔です。
伝えたいメッセージが刻まれた海苔で想いを形にして贈りませんか。
メッセージ海苔はこちら