2024年山形屋海苔店のお歳暮

日頃お世話になっている方へ、一年の感謝を込めて海の恵みが詰まった海苔を贈りませんか。

お歳暮人気ランキング

  • 極上紫薫焼海苔詰合せ
    商品記号:GS-500
    価格:5,400円(税込)

  • 焼海苔・味付海苔詰合せ
    商品記号:R-300
    価格:3,240円(税込)

  • 焼海苔・味付海苔・海苔佃煮詰合せ
    商品記号:MT-300
    価格:3,240円(税込)

  • No.1 極上紫薫焼海苔詰合せ
    GS-500 5,400 円(税込)
    いい海苔の 3 つの条件、色、艶、薫りを満たす「紫薫(しくん)」は、選りすぐりの海苔だけを伝統の技で焼き上げた、山形屋海苔店の極上海苔です。
    1971 年(昭和 46 年)発売以来のロングセラーであり、ベストセラー商品である山形屋がつくり上げた極上海苔をご堪能ください。

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  • No.2 焼海苔・味付海苔詰合せ
    R-300 3,240 円(税込)
    創業者の名と初心を今に伝え、受け継ぐブランド「惣 8(そうはち)」。上質な海苔を厳選し、伝統の技で丁寧に焼き上げました。味付海苔の味付調味液は本枯鰹節、北海道産羅臼昆布でだしを取り、やさしい味に仕上げています。

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  • No.3 焼海苔・味付海苔・海苔佃煮詰合せ
    MT-300 3,240 円(税込)
    山形屋海苔店創業の元号、明和。人と人との「和」を穏やかに保ち続けるおいしさをお届けします。

    詳しくはこちら

ご予算別

熨斗について

熨斗をご希望の際は、カートの中で必ずご指定ください。
商品をカートに入れた後、ご注文手続きへ進んでいただき、お届け先を選択した後の商品情報ページで「のし選択」欄にて「のし」をクリックします。すると「表書き」欄が表示されるので、そこで表書きを選択してください。 プルダウンにない表書きをご希望の場合には「備考」欄(カート内の一番最後の「ご注文確認」ページ下部にございます。)にてご指定ください。熨斗への名入れをご希望の場合には、「表書き」欄の下部にある「お名前1」欄にご入力ください。
熨斗(のし)のかけ方は、内熨斗と外熨斗がございます。「表書き」欄の下にある「内のし/外のし」欄にてどちらかをお選びください。特に指定がない場合は内熨斗でご用意いたします。

内熨斗

商品に熨斗をかけてから包装
(包装の内側に熨斗)

外熨斗

包装してから熨斗をかける
(包装の外側に熨斗)

お歳暮とは&贈る時期

お歳暮は、歳末に日頃お世話になっている方へ一年の感謝と、翌年もよろしくお願いしますという思いを込めた贈りもののことです。
お歳暮のルーツは、古くからある日本の御霊祭りにあると言われています。新年に祖先の霊をお迎えするためのお供えものを、年の暮れに分家の人や嫁いだ人たちが、本家や親元に持って行く風習です。
その後江戸時代には、武士が自分の組合の組頭に贈りものをするようになり、また商人たちは当時主流であった掛け売りの清算をする際に、お礼の品をお得意先に贈るようになりました。明治時代になると、親や親戚だけでなく、上司やお世話になっている人にも贈りものをするようになり、現代のお歳暮の習慣に定着していきました。

お歳暮の時期

お歳暮は、一般的には12月初旬から12月20日頃までに贈ることが多いようです。地域によっては、その時期に多少の違いがありますが、12月25日頃までには届くようにするとよいでしょう。
また、12月25日を過ぎてしまっても、年内にお届けすることが可能なら、「御歳暮」熨斗で問題ありません。年内に届かない場合には、松の内(関東は1月7日、関西は1月15日)までなら「御年賀」、それ以降立春までは「寒中御見舞」、「寒中御伺」として贈るとよいでしょう。

喪中の場合のお歳暮

お歳暮は、日頃の感謝の気持ちを伝える贈りものなので、贈る側、受け取る側のどちらが喪中でもお歳暮を贈ることに問題はありません。ただし、紅白の熨斗や水引は使用せず、白無地の短冊や奉書紙に「御歳暮」と書いて添えるのがよいでしょう。また、忌中や法事の日に届くのは避けるようにしましょう。

山形屋のこだわり

海苔は二千年余の歴史をもつ世界に誇れる食文化のひとつです。また、食卓に欠かせない日本を代表する食品です。

江戸明和元年(1764年)、山形屋海苔店は日本橋小網町に暖簾を掲げました。
わたしたちの使命は、古き伝統をそのまま残すのではなく、変わりゆく時代に呼応しながら海苔本来の良さをしっかりと後世へ伝え続けていくことにほかなりません。
「一人でも多くの方へ、海のもつ可能性とおいしさをお届けしたい」
創業者窪田惣八の熱い思いを今も受け継ぎ歴史に残るおいしさをつくり続けていく山形屋海苔店です。

伝統の技、仕分け

山形屋の海苔は、創業以来260年の歴史が培った仕分けの技に支えられています。
海苔の仕分けは、海苔の色、艶を目視し、口に含み、味、口どけの良さを確かめ、より品質の高い海苔を選別する技術です。
仕分けの技を極めるためには、豊富な知識と長年の経験が必要とされます。

厳選だし - 味付調味液

味付海苔の極みは、素材へのこだわりにありました。
自然に育まれた素材本来のおいしさを追い求め、たどり着いたのは「厳選だし」。

吟味厳選された素材と、本枯鰹節、北海道産羅臼昆布からじっくりと煮出した「だし」を贅沢に使い、味付海苔を仕上げました。

干支缶予告

2025年の干支、巳のデザインの巻き紙缶をご用意いたします。新年のご挨拶などにぜひご利用ください。
※12月中旬発売予定